「遊書」、「遊書字手紙」のお問い合わせでよくある質問をこのページにまとめていますので、参考にして下さい。

受講内容について

Q.通信だけでも大丈夫でしょうか?
添削が遊書独特です。お手本とあなたの添削作品を重ね合わせてプリントしますので、形の違いがどこにあるのか一目でわかります。毎月発行の会報に書き方、全国で勉強している方の最新情報を掲載、動画を掲載していますので安心して学ぶことができます。

 

Q.筆文字が初めてなのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。遊書は従来の書道とは全く異なる書き方をします。一般書道の経験がある方も初級コースから学んでいきます。

 

Q.苦手というか、クセ字なんですが大丈夫ですか?
遊書はクセ字を個性として捉える書道ですので、安心して受講してください。基本形と筆運びを身につけると美しい筆文字が書けるようになっていきます。

 

Q.受講方法に「併用」とありますが、何でしょうか?
通信と通学の2つを混合して受講できる方法です。時間があるときは教室で、忙しくて時間がない場合は自宅で学びます。

 

Q.書道師範の資格があるのですが、初級ではなく上級か師範養成コースから受講したいのですができますか?
遊書は従来の書道とは違う書き方をするので、一般書道の師範資格をお持ちの方でも遊書初級コースから始めて頂きます。

 

Q.師範の資格をとるまでどのくらいの年月がかかりますか。
1年4カ月くらいで習得される方が一番多いようです。

 

Q.資格を取得すると、どのような活動ができますか。遊書教室を開くことができますか。
遊書普及教室が開校できます。カルチャー教室の「遊書字手紙教室」の講師として活躍できます。遊書ギャラリーで作品も販売できます。

 

Q.通信だけで資格が取れますか?
年に1度、講師特別研修会を行っています。研修会終了後に認定書が交付されます。

 

Q.なるべく短期間に師範までとりたいのですが、月に何回でも添削を出していいですか。
添削は基本月1回~2回までとしています。添削提出の締め切りは毎月15日と月末の2回です。郵送にかかる日数、添削指導する日数などを考慮して月2回が妥当と考えました。

 

Q.全国の遊書教室のどこでも受講できますか?
会員であれば、どこでも受講できます。受講チケット1枚(500円)で参加できます。例えば旅先に教室があれば、ちょっと立ち寄って習うこともできます。

費用について

Q.会費は4月と10月に半年分ずつの納付、と書かれていますが、4月、10月以外に入会した場合はどのようになるのですか。
例えば、2月に入会の場合は3月までの2カ月分の4,000円、7月入会の場合は9月までの3カ月分の6,000円をご納付いただきます。4月になりましたら9月までの半年分の1,2000円のご納付となります。

 

Q.添削課題集はコースごと別々になっているのですか。
はい、コースごとに別々の添削課題集です。コースが修了した段階で次のコースの添削課題集をお渡しします。最初のコースでガイダンス、冊子類4,000円と添削課題集1,000円を合わせて5,000円の教材をお届けします。次のコースからは添削課題集の1000円をお届けします。

 

Q.チケットですが2種類あるのですか?
教室参加用の「受講チケット」と添削提出用の「添削指導チケット」の2種類があります。どちらも6枚つづりになっています。

 

Q.どうしてチケットは6枚綴りなのですか?
各コース(養成コースまで)添削提出課題が6つあります。1クールが6回課題提出となります。

 

Q.10点満点方式で5点以上で合格となり、次へ進めるとありますが再提出の場合はチケットを貼付するのですか?
初級、中級、上級コースまでは再提出時のチケットは不要です。